あたまの中を言語化してみた

人に伝えるコミュニケーション、行動力をつける。そんなブログがここにあります。

アウトプットとインプットをちゃんとやっていますか?

こんばんは!かつです!!

 

勉強、勉強・・・。

最近、勉強をしないといけないなと感じることが多くなってきました。

勉強苦手だなと感じていた自分ですが、

毎日、勉強しないととTwitterのツイートをみたり、いろんな記事を読んでみたりとしていました。

 

あるとき、情報を入れ過ぎたのと好奇心が高まってしまい、鬱状態に…。

 

 

その時に気づいたのです。

インプットしすぎた…

 

結果、パンクしてしまった情報と正しい自分の状態がわからなくなり、常にしどろもどろ状態。これやりたいな、あれやりたいなと集中不能に陥りました。

 

よくインプット(勉強、学習)したら、すぐにアウトプット(実践)した方が覚えやすいし、それを教えることによって理解が深まるというかと思います。

 

知りたいことを情報として蓄えることは、とてもいいことですが、情報を入れ過ぎると自分の中の価値観が変に崩れたり、今の仕事に支障が出る種になったりします。

 

なので今回はインプットする時はどうするか、アウトプットする時はどうするかをお話ししていければと思います。

 

〇インプットしている時は…。

インプットは情報を入れることになります。自分は特にそうなのですが、インプットする時の集中力は果てしなく、入ってきている気になっています・・・。

インプットした時に心の中や頭の中に何かが入ってきたり、思考が動き出す瞬間になったりもしています。

例えば、自己啓発を読んだとして、納得すること、いいなと思うことが多々あったときに、それを今の状況に置き換えて、どうしていったらいいかや、この行動をやってみよう!というやる気に変わります。

しかし、このやる気が継続できず、理解も出来てないままに、情報を頭の中で止まったまま、終わってしまうことが多いです。

そうすると常に頭の中の実で考えて、結果、理想の自分が出来上がり、それと現実を見つめて、落ち込んでしまったりという状況になります。

これが起きたときに、自分はインプットのしすぎ吐き出してないことだなと思いました。

これが鬱になる一つの要因にもなるのかと思います。

 

〇アウトプットする時は…

アウトプットする時は、自分と価値観が似ている人や話しやすい人に、自分が聞いた”ためになった”とか”これは話してみよう”ということを話してみることです。

大体、インプットしたことは、ほとんど頭の片隅に残っている自分の言葉で話がでいないことがあります。

そうしたら、理解していないことになるので、結果インプットできていないことに気づくし、話すことで自分が感じたことをそのまま吐き出すことができるので、頭の中が整理すことができます。

それをすることによって、自分の中でちゃんとした理解をすることができます。

アウトプットをしないことで情報は頭の中の本棚に棚済みになるし、情報がたくさん入ることでこんがらがってしまうことにもなります。

インプットしたら、アウトプットはすぐやることです。そうすることで、また本棚が空になり、新しい本が入ることになります。

 

〇アウトプット 行動編

最近は、身近にできそうだなとか、好奇心ができて、やってみたいなと思うことが、沢山、出てきます。

その時は欠かさず、すぐにやってみましょう

これは自分が感じたことですが、やらないで、”いいな~”と思っているだけで、何かしら言い訳をつけてしまう傾向があります。

”できそうだな!”と思ったら、とりあえずやり方調べてやってみる!

これに尽きるのではないでしょうか?

 

特に技術に関してはやってみてできることがほとんどなので”やってみる!”を意識して、行動することによって、自分の中でモヤモヤを解消することができます。

このモヤモヤは最後には行動できない自分を作り上げネガティブになってしまう原因になってしまうので、まずはやってみましょう!

三日坊主でもいいのです!

 

以上

今日はインプット、アウトプットのやり方を自分が思っている形で伝えていきました!

インプットで頭がパンパンだ~と思う人はアウトプットする場を作ってみて下さい!

今はいろんなところで自分発信ができるので

共感できる人がいたり、自分の中で違う価値観の人から気づかされることもあります。

ぜひ、すぐにアウトプットしてみてくださいね!

 

 

それでは!また!!