あたまの中を言語化してみた

人に伝えるコミュニケーション、行動力をつける。そんなブログがここにあります。

明日で今年が終わる。だから今年を振り返ろうと思う。

2018年12月30日

今年で平成が終わるとか

今年は人生が変わったとか

いろんなことが目まぐるしく変化した今年の一年だったのではないだろうか。

 

今年一年、自分は何をしていたのか振り返ろうと思う。

 

〇1月から9月まで

特になにも変わらない日々。

今年のテーマを変化と決め、変化してんのかなと毎日思いながら

普段と変わらないこと日々を過ごしていた。

大きなことがあったとするなら

人を裏切り、人に裏切られたことかもしれない。

しかし、これに関しては、何も自分の責任でしかないので、蓋をしておこう。

ほんとにこの9カ月、「変化」を恐れていた毎日と

変化することが大事だと何度も言い聞かせていた毎日だった。

 

〇10月から11月まで

変化を渋っていた自分がとうとう今働いている仕事を手に付けなくなってしまっていた。

そして、よくわからないまま日々の人生を送っていた。

目に見えて感じていたのは、ちゃんと負債だけが増え続けていること。

結局、この一年間なにしてたんだろうという気持ちにさいなまれた。

そして、情報の入れ過ぎで考え事が増え、考えなくてもいいことも考え、

鬱状態になった。

 

そんな自分が、10月からこのブログを書き始めた。

理由は単純だった。やってみようと思ったから。

9月に久しく開いていなかったTwitterを見たときに、あんちゃさんのブログを読んだことからはじまった。

「仕事を2年で辞め、フリーで活動しているブロガー」

 

最初は1991年で生まれの同い年で月80万稼いでいるというTwitterの名前にひかれて、ふと目にしたのだが、仕事を辞めた記事、ホームレスなった記事、その記事を読んだ時に

ふと気づかされた。

 

俺の人生がこれでよかったのかと…

 

もとをたどれば、上京してきた理由もたくさんある。

そして、自分の生きたい生き方を目指して、上京してきたはずだった。

なのに、今は親のすねかじり、そして、生活不能になりながら、

わらをもすがる思いで生きている。

 

あんちゃさんにもそんな時期はあったのだと思う。※親は頼っていないかもしれないが

けど、懸命に自分の生きる道をしっかり決めて、肚決めて生きている。

その人柄、人間性に自分は感動した。

 

だから、ブログを始めて、Twitterのいろんなものを変更して、発信していこうと決めた。

 

なにも出来なくても、自分の発信はできるんだと思って、ただひたすらにやった。

そこでるってぃさんからダメ出しも思い切り貰った。

▼その記事がこれ

www.katu10.com

 

あの時はただひたすら、記事を書くことと有益なことを発信することに集中していた。

だから、不思議と楽しかった。

楽しかった。

 

気づいたら、10月末にあんちゃさんとるってぃさんの運営しているヤるサロンのオンラインサロンに入って

11月後半にはるってぃさんと朝活したり、12月はあんちゃさんとテレビ通話で人生相談してもらっていた。

そして、なにより活動的になっていた。

 

www.katu10.com

 

 

10月後半からは

他にライティングサロンに入り、スマイル屋に入り、そこで知り合えた人たちといろんなことを話し合ったり、考えあったりしていた。

毎日にちょっとした変化があった。だから楽しかった。

 

そして、11月

スマイル屋がしっかり活動し始めたころ、自分は大きく悩んでしまった。

周りが大きく成長している姿を見ていて、自分が成長していないことに焦りを感じた。不安になった…。

そして、いろんなことを真似して、自分は何がしたかったのかわからなくなった。

単純にTwitter界隈を散策していると出てくるインフルエンサーというものに惹かれていた。

注目されてるのがすごいと思った。うらやましくて、悔しくて

そして、同時に注目されることの怖さがあった。

時間がないようである毎日にTwitterをやる時間があるなら仕事をしろと言われてしまいそうだったから。

そして、どんどん離れていき

いつもの孤独を感じることになった。

また、一人だと感じる日々が続いた。

 

 

〇11月中盤から今日まで

1人だと感じるきっかけは当たり前だが、自分に責任がある。

単純に素直になれないからだ。

 

なぜ今生活不能なのかという自分の状況すらさらけだせなかったからだ。

 

それについて書こうと思っても心は痛み、頭は鈍り、体は動こうとしない。

 

好きなものですら手を付けられなくなるほどの恐怖が体を覆いつくす。

 

ある日Twitterの運営について、

「自分の強みがわからない」「運営の仕方がわからない」と相談をしたときに、やっぱりそこなんだなという答えが出てきた。

 

「誰に向けた発信なのかわからない」

「あなたが何者なのか知らない」

「日常的に関わっている周りの人に聞いてみると自分の強みがわかるよ」

「何者か知らない君の発信が心に届くわけもない」

 

昔から言われていたことと全く同じ言葉が返ってきた。

そして、自分はまた閉じこもってしまった。

 

応援してくれている人がいるから頑張れる。

けど、何もさらけ出せない自分は何をしたらいいのか全くわからなくなった。

 

頑張って書いていたブログも止め、

頑張ってやってみようと動画作成を考えるも動かず、

なにより人と関わることからまた離れ、いつもの日々に自分の身をおいて、何もないまま生きていこうかとも考えた。

けど、楽しくもないし、変化もない、そして、変われないなら死んだほうがましだと感じる日々がだった。

 

この1カ月半は死んでいた自分を目の当たりにした。

ちゃんと生きようと決め、すぐに死のうと考え、けどそれじゃだめだとまた生きようと考え始めた。

 

じゃあ今の自分に何ができるのか?

答はまだない。

だた、あるのは走り始めたブログや動画作成、それに始めようと頑張っていることもある。詩も書けるからそれもなにかに応用したい。

出会ってきた人たちもいるし、応援してくれる人も少なからずいるはず。

まだまだ自分本位であるなら、自分はもっともっと走り、

周りの人に応戦される人であり、応援することを続けたい。

 

怖さに勝たない限り、何もない。

だから、変化を楽しみ、挑戦し、生き抜く。

自分の夢のために、自分の人生のために、自分のために

 

まだまだ未熟もので弱虫で泣き虫で意地っ張りですが、来年、自分の過去を洗いざらいここに書きます。Twitterでも言っていたので。

それだけ伝えておきます。

 

今年、このブログを見てくれた方々、そして、応援してくださっている方々。

今日までかかわってくれている皆様に感謝の気持ちを伝えます。

本当に今日まで生きているのは皆さまのおかげです。

ありがとうございます

 

弱虫でまだ生活不能で生活補助の受け方も知らず、仕事もしっかりできていない自分ではありますが、

来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

かつ@生活不能ブロガー