恩返しってなんだろう?
こんばんは かつです。
恩返しって一言で言われても分からないことばかりですよね。
会社を辞める時に返せる『恩』ってなにかなとか
今までお世話になってきた人に返せる『恩』ってなにかなとか
けどこれが『恩返し』なのかもしれないと思ったので記事に残します。
〇恩返しって簡単なことでいいんだよ
恩返しって難しく考えていたことがありました。
自分にはできないことばかりだし、それこそ迷惑かけてばかり。
けど、そんな自分を育ててくれた人たちがいます。
親や会社の人たち、ほかにも自分に『気づき』を与えてくれた人たち『勇気』をくれた人たち。
自分は一人では生きていません。誰かになにかしらの形で関わり、『気づかされ』『教えてもらった』のだと思います。
だからこそ感謝をかえすものが恩返しだと思います。
〇筋のある生き方が恩返しにもつながる
いろんなことでお世話になっているぽかべさんという人の記事に恩返しってこれだ!と感じることが書いてありました。
"筋をとおすこと"はときどき、
難しいかもしれません。
なぜなら、自分さえよければいい
まず自分をよくしたい
こういう気持ちに負けることがあるからです。
例えば、お世話になった人に対して
いつも誠実であること。
これが自分の筋だとしても、
大金を積まれるなどして目がくらみ、
その人にウソをついてしまう....
そんなこともあるかもしれないですよね。
それは"筋のある行動"だとはいえません。引用元『「筋を通す」生き方をしたい』
筋のある行動の仕方。それも恩返しの一つなのだと思います。
感謝の意味も込めて。
それこそ、ずっと縛られて自分の人生を生きれずに辞められないのは別かもしれないです。
けど、絶対に筋のある行動をした方が、俺はすっきりするんじゃないかなと思います。
具体的に
「副業で収益得たからもう今の仕事さっさとやめよ」と考える人もいます。
副業で収益を得たからやめるなら、その人たちにもなにかしらの形(別に副業を勧めろというわけではなく)でありがとうを返してもいいのでは?と思います。
※その時の環境にもより、いじめ等があれば別ですが
その時でなくてもいい。今じゃなくても自分が大きくなり、その先で関わることがもしあったときに返すことだってできるのです。
恩返しをしていくことで生まれる信頼もあります。
『受けた恩を仇で返すこと』はいけないように思います。
結果的にすべてを裏切ってしまう行為になってしまうから…。
今までの恩をふいにしてしまうから。
だから自分が決めたときに書いた記事の目標の中にも恩返しが入っているのです。
恩返しは今までかかわってきた人で『気づき』『出会い』『勇気』をくれた人たちに必ず返します。そして、今後関わっていく人たちに恩を与えていきます。
だからみなさんも恩返しをどこかで意識して生活していると、今後の人生も少し変わってくると思います
ちょっとした意識で気持ちもかわることもありますよ。
▼自分が共感したぽかべさんの記事はこちら