行動をする人、しない人の違い
こんにちは!カツです!!
最近、寒くなってきてそれこそ秋の到来を感じられてきましたね。
寒くなってくると行動も鈍くなったり、どうしても動きたくなーいといった
言い訳(?)を作る人も多いと思います。
そんな行動する人、しない人の違いについて話したいと思います。
行動できる人
①明確な目標がある
行動できる人の特徴として、まず、明確な目標があります。
明確な目標と言っても、これくらい稼ぎたい!とかこんなかっこいい車が欲しいとかというわけではありません。
具体的かつ自分がイメージしやすいものや事柄を目標にするといいと思います。
例えば…
・今月、○○パソコンを購入するため50万をバイトで稼ぐ。
そのために…バイトを月○時間する。とかこれくらいの収益を得る必要があるとか
➁自分の目標に対しての本気度が違う
行動できる人は自分の夢に対して、本気さが違います。
そのための計画をしっかりと立てていたり、目標を紙に書いてみている人もいることがあるそうです。
そして、何より熱意が違います。熱意があるのとないのとでは目標に対してのどん欲さが違います。
自分が何のために目標を達成したいのかを分かっていればもっと行動は早くなります。
行動できない人
➀言い訳ばかりつくってしまう
行動できない人は自分の中で”今○○だからできない”、”これはほかの人がやればいい”など言い訳やできない理由を並べてしまうことが多いです。
自分の状況を把握できていなかったり、自分の目標に対しての重要度がとても低く感じている人が多いのが原因になります。
結局、言い訳ばかりして先延ばしにしていると最終的にやらないだけではなく、今やらなければいけないことですら先延ばしにし、最終的に自分を苦しめてしまい、周りにも迷惑をかけてしまうので気を付けた方がいいでしょう。
➁優先順位がつけられていない
行動できない人の特徴として、優先順位(今、最優先でやるべきことは何か)ということを理解できていなかったり、やっていなかったりします。
例えば…
・明日、学校で課題を提出しないといけないのにぎりぎりになってやってしまう
・会社の資料を前日になり、焦って作り始めるetc...
優先順位がつけられない人は今、自分がやらなければいけないこと、今日やらなければいけないタスクを理解していない傾向があります。
そのため、「これは後でやろう、これは提出があとだからあとにしよう」と先延ばしにしてしまい、計画倒れを起こしてしまいがちです。
解決方法として
≪1≫長期、中期、短期の課題を明確にする
長期であればいつまでにやらなければいけないのか。毎日どれくらいを来ないしていくのかを明確にしていくといいと思います。また、共同でやるのであれば、周りの人にも相談し、全体で日程調整をする必要があります。
中期も長期と同様、いつまでに終わらせる必要があるのかを考え、毎日どれくらいの時間を割くのかを考えるとともに、中期は特にやる気になることが遅いので先に手掛けてしまうことをお勧めします。
短期のことに関してはその日までに終わるのか、2,3日必要なのかを理解した上ですぐおわることであれば、すぐに行うこと。終わらない内容であれば、これも計画をたててやってみることがいいかと思います。
≪2≫時間配分を考える
優先順位を付けたら時間配分を考えて、物事を行うのもいいかと思います。
時間は有限ですし、このタスクにだいたいどれくらい時間をかけるかは考えて行うことがいいです。
その中でこれにはこれくらいという考えで動いてみるのはいいのかと思います。
③なぜそれをやらないといけないのか本質的な部分を理解していない。
やる気のない人はそれをなぜ必要なのか本質的な部分ではほんとに理解していないのだと思います。結局、自分ができていないから動かない、やらない。結果周りにも迷惑をかけてしまう原因にもなりかねません。なのでそこに関してはしっかり理解し、考えてほんとに必要なことなのだということをわかりましょう。
以上が行動できる人、できない人の特徴でした!
時間は有限です。同じ日は二度と返ってはこないので
後悔してもなにも始まりません。
まずは動いてみること!動いて失敗して反省して行動して成長していくので
まずはたくさん動いてみてください。
それでは~!