あたまの中を言語化してみた

人に伝えるコミュニケーション、行動力をつける。そんなブログがここにあります。

自らを見つめなおして

こんにちは!かつです!!

 

皆さんは自分のことをどれくらい知っていますか?

自分のこと知らないよ…

知ってるけど短所しか見えない…

そんなことが多いと思います。

 

そうすると自分はダメだ…とか

自分は何もできないんだという自己嫌悪と自信喪失につながる場合もあって

結果、マイナス思考になってしまう原因だったり

鬱になる傾向が強くなってしまいます。

 

簡単に自分を知る方法としていくつか紹介したいと思います。

 

 

①自分の長所・短所を書き出したあと、友人や職場の同僚にいいところを聞いてみる

 

自分の長所※1と短所※2を集中できる場所で書き出してみましょう。

書き出した後はそれを一度みて、その後、友人や職場の人たちに自分のいいところを聞き出してみましょう。

自分自身では自分のことを低くみて、自分のいいところには気づいていないものです。

他者評価が絶対的にいいとは言いません。しかし、他者から見られて出てくることは初めて会う人に対してもその印象が大きく出ていることになります。

 

そして、いいところを聞くことによって、自分の中での固定概念も取り除かれ、人間関係もいい方向に進むことにもつながります。

三者からの視点で伝えてもらうことは自分の知らないことを知るきっかけの一つになります。

 

※1.ここでの長所は自分のいいところ(性格や態度等)

※2.ここでの短所は自分の悪いところ、直したいところ

 (他者にきく場合は直してほしいところ)

 

➁占いを試してみる

 占いは多くは恋愛相談や自分の将来のことを聞くためなど様々な用途で使われていることが多いかと思います。ただ、自分を知る上でも占いはやってみる価値はあると思います。

手相、九星気学、タロット、占星術など様々な方法がありますが、本質を知るための占いであれば四柱推命などもいいとされています。

無料でできる占いサイトもありますし、金額を払えるのであれば占い師に実際に占ってもらうのもいいのかと思います。

ただ、占いに関して注意してほしいのは、自分を知るきっかけ作りだと思ってほしいのでこんなの求めてた答えじゃないと突っぱねるのはNGです。

自分の指針の一つという捉え方で行くのがいいと思います。そしたら、素直に受け入れられると思います。

 

以上、自分を知る方法でした。

すこしでも自分を知るために動いてみることはいい事だと思います。

じっとしているとペットボトルの水と一緒で

最後には腐ってしまう

可能性もあるので

 

動き続ける川で自分を磨き上げてみましょう~(*´ω`*)