あたまの中を言語化してみた

人に伝えるコミュニケーション、行動力をつける。そんなブログがここにあります。

人生壁だらけ。けど、それって成長の階段かもしれない。

こんばんは!かつです。

 

最近、悩み相談を何人か聞く機会がありました。

自分も悩み多き人間で、よく立ち止まっては動けなくなり、

自分の場合、話せる人もいないので解決できるまで、悶絶していることもあります。

 

悩み事って尽きないですし、大体の人がそれを壁って捉えることの方が多いような気がします。

というか、壁って捉えることの方が多いですよね。

 

〇壁って捉える時に見えてくるも

大体の人が壁と捉えるもの。壁が出てくると大体の人は、乗り越えようと必死になって行動します。

ただ、大体の悩みを持ち、壁ととられる人はそれを大きな越えられないものだと認識し

、その壁を超えることを諦めます。

諦めるというより、その壁を見ないように見ないようにと必死に動き回っています。

 

努力の方向性を楽な方向に向け、動いていたり、それを改善しようとせずに行動をやめて違うことに切り替えようとします。

 

自分もいつも壁が見えてくると大体は行動が止まります。

そして、どうしたらいいのか、なんでこの壁を越えられないのかと必死になって考えていることが多いです。

 

 

〇考えてもなにも解決にはならない

大体の人は、そこで考え、行動する前にどうやったらその壁を壊せるか考えます。

壁を壊すのを慣れている人はきっと、

あたって砕けろ!!精神なので大体の壁を行動しながら壊していきます。

リスクを怖がらずに進んでいける人ですね!

 

 けど、そんな人は少数。人は考える葦と言われるくらい、いろんなことを考えています。

リスクを怖がっても何も始まらない。

考えていても答なんて机上の空論で出てこないのが関の山です。

 

なら、答を探すために壁にどんどんぶつかることが大事で、乗り越えなくていいんです。

 

〇壁を階段と捉えると見えてくるハードルの低さ

皆、壁は壊すものだと考えています。

なんで壁って言葉が出たのかは知りませんが、壁と捉えて大体の人が心を折り、辞めてしまう。

だったら考え方を変えてみましょう。

 

壁を階段だととらえてみたらどうですか?

 

壁を成長する階段に捉える。

どれだけ大きな壁でも会談として登れば、一つ違う世界が見える。

少しずつ登っていけばいいんです。

 

壁はどこにいっても同じ場所で同じようなことで現れる。

それなら、それから逃げず、壊そうともせず、乗り越えるための階段する。

 

今まで壊せなかった壁も

成長できる階段と捉えたら、意外と進むのも簡単かもしれないですよ。

 

壁だととらえてしまっているそこの君!!

 

君の壁は成長する階段ですよ!!