あたまの中を言語化してみた

人に伝えるコミュニケーション、行動力をつける。そんなブログがここにあります。

一方的な話し方には、意味がない。けど、感情が入ると…?

こんにちは!話下手のかつです!!

 

聞いてくださいよ…。

今日、朝起きて、身支度していた時、大きい音で

「○○しろー!」「ちゃんとやれー!!」という暴動?的なのが、朝から行われていました。

私は眠いんです。寝たかったんです。

 

なので、心の中で…。

かつ「眠い…。(´・ω・`) うん、うるさい…。」

そう思いながら、二度寝をしようとした時、

ふと思ったのです、

 

大きな音で訴えるとか、一方的に話してもなんかうるさいだけだなー

そういえば、ある人が言っていた。

「一方的に話してもなにも楽しくはないと…。」

 

このうるさいなーと感じる気持ちは単純に自分に対して言ってるわけではないし、聞きたくもないようなことだから、うるさく感じるのだろうなと

 

人と会話する時とか、よく一方的に話してしまう人とか、自分もそうですけど、どうしても理屈っぽい話し方の人って、相手からすると偉そうに話しているなとか、関係ないことまで話し始めて長くなるなんてことも多いんです。

本来は感情をこめて話していくことが大事なのではないかと自分は思います。

 

結局、行動を起こすのはその人の感情でしかないので…。

だから感情を入れることが大事です!

 

けど、感情って喜怒哀楽を出せばいいの?そんなことしたら、人に嫌われるかも…怖

そんなことを想ったそこのあなた!!!

そもそも嫌われると思っていたら、そりゃ嫌われちゃいますよ…。

嫌われないように嫌われないようにと考えていると自ずと人と距離を置くようになりますし、本心を打ち明けるってどうやるんだろうって思っちゃいます。

だから、あまり考えすぎないことです。

感じたままに話すことです。

 

一方的に話すことって、相手のことを理解しているうえで話しているなら話は別ですが、何も知らない状態で話していたら言語道断です…。

ただ、相手のことを理解して話していても、なんだか上からになっているとか、なんか話がズレて、今聞きたかった事とは違うこと話しているなと自分が感じたら終わりです。

まず、その時は相手の顔を見てみましょう。

その時に表情が曇っていたら、これはアウトです。

 

一方的に話すとしても、自分の気持ちが乗っていて、且つ相手の聞きたい答えにもマッチする言い方、というか話し方をすると、相手の顔も少しばかり晴れてきて、笑顔になっていきます。

一番わかりやすいのはですが…。「目は口ほどにものをいう」ので…。

 

もし、自分が一方的に話し始めたなと思ったら、自分はどういう気持ちでその人に伝えているのか、それとその人の表情をみて、話すことです。

 

結果として、一方的に話すのをやめるきっかけになります。

それに感情が入るとその人にもしっかり伝わることができるので…。

感情を出すことはとても大事です。

 

ちなみにブログでも感情を乗せることができるようです!

理屈っぽい話し方ですけど、読んでてクスッと笑うことって、その人の心を動かしているんですよー!

ほんとプロのブロガーはすごい!!勉強せねば!!

 

それでは!よい日を!!